ホルモンバランスから考えるインナーケアの働き
先日ドクターリセラの講習会で、数々の肌症例を見させて頂き顧問医師の解説を聞きながら、肌のお悩みを最短で改善するサロンでの施術やホームケアの使い方などを学ばせて頂きました。
その最短で肌悩みを改善された症例の多くの方が、インナーケア➕肌悩みに応じたパックをホームケアに継続使用し飲み続けていたんです!
Pauseのお客様でも同様に最短で理想肌を叶えたインナーケアとホルモンバランスについてご説明していきます。
ホルモンと女性の体と肌に起こる症状
ホルモンの種類は100種類以上あり、その中でも体や肌に深く関わってくるのが女性ホルモンです。皮脂抑制、精神安定、代謝アップ、皮下脂肪蓄えたり女性らしい体作りに必要ですが、その働きが体や肌に影響するのが月経周期です。次は女性の生態リズムと肌との関係を見ていきましょう。
⚫︎月経開始《月経期》
↓ (卵胞ホルモン分泌)
⚫︎7日間《卵胞期》
↓(卵胞ホルモン増加)
⚫︎ 排卵日《排卵期》
↓ (卵胞ホルモン減少、黄体ホルモン分泌)
⚫︎ 月経前7日間《黄体期》
(黄体ホルモン分泌優位)
▪︎月経期
潤い、ツヤ、などが不足し刺激に対してもデリケートになりやすいので、積極的なお手入れは避け、潤い保持しあ悩み別に効果的はシートマスクなどを活用するのがお勧めです。
▪︎排卵期
肌の調子が1番良くツヤや、潤いに満ち、ニキビや肌荒れも起きにくいので積極的なお手入れやエステなどの角質ケアや新しい化粧品やパックなどを試したりするにも良い時期です。
▪︎黄体期
皮脂の分泌が活発になり、ニキビや肌荒れ、トラブルが起きやすくなるため
クレンジングや洗顔で皮脂分泌の多いTゾーンや、食べ物やストレスで出やすいUゾーンもより丁寧に行い、皮脂分泌の高い方は初夏〜夏場などかけては朝クレンジングを行うと日中の化粧崩れも防げてニキビや肌荒れ予防にもなります。
乾燥が嫌で朝洗顔もしない方の話を聞きますが、私が試した結果、肌はくすんでゴワついてせっかくの化粧品が入りにくく、更に肌荒れの原因になりかねないので、朝晩の洗顔と丁寧なクレンジングがどの周期にも大切になってきます。
次は女性の一生におけるホルモン周期と体に与える影響を対策を見ていきましょう。
思春期から老年期の症状と対策
⚫︎思春期《10代》
女の子は、初潮を迎える時期で体も心もどんどん大人なるにつれて、ホルモンの影響で不安やイライラが増えてきます。よく親に反抗したりするのはこの頃です。
お肌は皮脂分泌など活発になってきますので、洗浄力の高い洗顔などを使用するのもお勧めです♪
⚫︎成熟前半期《18歳〜30代前半》
女性ホルモン値がピークに達し心身共に勢力的に活動出来き、仕事など多少無理をしても乗り切れるが、無理をし過ぎると成熟期後半以降に症状として現れる事もあります。
肌は一生のうちで、潤い、ツヤ、ハリ弾力があり美しいので新しい製品やエステなどで、肌を活性するお手入れもお勧めです。
⚫︎成熟期後半《30代後半〜40代前半》
女性ホルモン値が下がり、気力や体力も落ちてくる。繊維芽細胞の働きも低くなってくるため、子宮を冷やさない温かい飲み物や抗酸化作用のあるインナーケアもお勧めです。
⚫︎更年期《40代後半〜50代前半》
卵巣機能の低下により卵胞ホルモンも出にくく、体や肌も不調を感じやすく、動悸、不眠、イライラなど心身共に不安定になりやすいので無理をし過ぎないゆっくりした時間や自分にご褒美を与えることも解消に繋がります。
肌では火照りや、皮脂分泌や弾力の低下や、肝斑なども出てくる時期でもありますので、ホームケア、ビタミンB,Cやコラーゲン、抗酸化、抗炎症作用のあるインナーケアとスペシャルケア週に1〜2回のシートマスクや特別なケアやパックをするのもお勧めです。
⚫︎老(高)年期《55歳以降》
女性ホルモンの分泌が出にくく、筋力の低下により細胞が生まれにくくなり真皮や表皮のターンオーバーが乱れ古い細胞を回収する力も弱まり細胞が均一になりにくい。
無理のない範囲での筋力トレーニングと酸化を抑える抗酸化作用のあるインナーケアや豆乳やプロテインなど摂取しながら、コミュニティに積極的に参加して社会のと繋がりを持ち続け心身ともに健康的な生活を送ることをお勧めします。
私はあと1年で50歳なので、更年期世代ですが晩婚、晩産?(そんな言葉ある?笑)だった為、毎日が子育てに追われながらも更年期症状にも気づかないまま元気に過ごせてるのは、抗炎症、抗酸化、核酸、ビタミンB,C、ピクノジェノールが入った美肌プラスを飲み続けてるからと確信しています❗️
サロンには血流チェッカーがあるのですが、私の血流はポルシェ並みに早く笑 白血球も元気に流れております♩Pauseの顧客様の9割の方が愛飲されているピクノジェノールは、フランスのピクノジェノール学会でも、不安、不眠、月経症状、肌老化、毛髪の密度、関節の不快感や心血管病の症状を緩和することが40年以上の研究と数々臨床試験が報告されています。
効果的な摂取量は1日体重分のg(50kgの方は50g)を飲み続ける事です。更年期.老年期(高年期)も人生楽しめる体と肌を、あなたの体質や肌悩みに合わせたインナーケアで叶えませんか?
お悩みに応じた10種類以上のインナーケアを取り揃えておりますので、お気軽にご相談下さい☆