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シミが増える原因の1つは、今まで食べてきた〇です!

今年の8月は晴天の日が多くて、扉を開けた瞬間に熱波が襲うような暑さが続きましたね。特に愛知県は、全国的に比べても熱い日が多く日焼け止めを付けても数時間後には汗で取れてしまうほど猛暑でした。

皆さんも日焼け予防の為にUVケアを欠かさず付けてた方も多いと思います……そんな中私は、趣味の家庭菜園の草を狩りを畑友さん達と大量の汗を流しながら、週の半分は行っていました。その畑共さん達は私より20歳以上も年上の方ばかりなのですが、ほとんどんの方は濃いシミがないんです!!帽子は被ってるけど、1日何時間、年に換算したら何十年も外で作業している畑友さんと、そんなに外出してなくてもしっかりケアしてるのにシミが出来やすい人には、紫外線だけではなく他に原因としてどんな違いがあるのでしょうか?

 

それでは紫外線だけではない、シミが出来やすい原因を探っていきましょう。

若い頃は日焼けをしても、シミが出来なかった方でも30代〜40歳を超えてくるとシミが出来る人が増えてきます。40代以上から出てくるシミを老化色素と言われていて、(この頃から早い方であれば更年期症状が少しずつ現れる方もいる)老化現象の1つです。それではそのシミの原因と対策をご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

年齢を重ねて出来たシミの原因

年齢を重ねて出てくるシミの原因はリポフスチンです。リポフスチンとは、これまで食べてきた酸化する油が酸化して過酸化脂質になり、その過酸化脂質がタンパクと結合(老化色素)したものになります。

 

酸化する油

⚪︎サラダオイル

⚪︎米油

⚪︎なたね油

⚪︎ごま油

⚪︎キャノーラ油

⚪︎お手頃価格のオリーブオイル

⚪︎オメガ3系の油やエゴマ油

⚪︎市販のドレッシングやマヨネーズ

⚪︎加工食品に含まれている植物油脂

⚪︎炒め物や揚げ物

体に良いと言われてきたオメガ3系の油もって驚きませんか?以前の私もオメガ3系の油を購入してスプーン一杯摂取していた事もありました⤵︎皆さんは、今までどんな油を摂ってきましたか?酸化しやすい油を子供の頃から摂取してきましたよね、私は唐揚げ、フライドポテトが大好きなので沢山食べてきました。そんな私達が食べてきた酸化する油は悪さをしないように脂肪に取り込まれています。そういった油が自分の皮脂から出てくると過酸化脂質となって皮膚で炎症を起こしてシミになっていきます。

そのリポフスチン出来るだけ作りたくないてすよね?そのリポフスチンを作る物は以下の物です。

 

リポフスチンを作る物

①酸化する油

サラダが多い方でもドレッシングに油や植物油脂が入った物をかけている。コンビニのおにぎりは表面を油でコーティングしているので油を摂取している。

 

②食間が空いたり、厳しい糖質制限をしてる人

エネルギー源となる糖がなければ、第2のエネルギー源として脂肪を壊していき、過去に取ってきた酸化する油が貯められているので、酸化する油が血中に入ってきて酸化する油となっていきます。このような事から糖質制限していたり、食間が空きすぎてる方はシミが出来やすい状態になっていきます。

 

③鉄剤を過去に良く取っていた方

鉄は私達の身体に必要なミネラルなんですが、処理できない量を取ってしまうと炎症を起こしてしまいます。鉄は活性酸素の中でも1番悪さをするヒドロキシルラジカルを作ってしまいます。今まで鉄が良いと言われて、必要以上の量の鉄を取っていた方は更年期になるとシミができやすくなります。

 

④女性ホルモン

女性ホルモンは美肌やアンチエイジングに良く聞きますが、炎症を起こすホルモンなんです。毎月生理前に卵巣で炎症を起こして排卵をし、子宮内膜で炎症を起こして月経が始まるを繰り返していきます。

 

更年期=女性ホルモンの生産量は減っていきますが、排卵や月経で使われなくなるので、臓器ではエストロゲンが余ってる状態なんです。その状態がホットフラッシュ、関節痛や肌荒れ、イライラしやすくなったり、疲れやすくなるのが更年期の炎症が起きてるんです。ですから更年期になると体の中に酸化した油が多い方はシミが出来やすくなります。

 

ピルを長期間飲んでいる方=ピルは女性ホルモンなので、エストロゲンを沢山摂ってきたことになり、更年期を迎える前からホルモンが過剰になり更年期を迎える頃にはシミが出来やすくなります。

 

発酵していない大豆を沢山取っている=大豆が良いと豆腐、豆乳や近年では大豆ミートも出回ってますが沢山取りすぎていませんか?大豆の中には大豆イソフラボンという女性ホルモン作用にするので、炎症を起こしやすい体になるんです。発酵していない大豆を沢山取っているとシミが出来やすくなります。

 

 

 

シミを(リポフスチン)を作らない対策

 

①酸化する油を出来るだけ取らない

酸化しにくいバター、MCTオイルやココナッツオイルなどを使ったり、フライパンでの調理にはお肉ゃ素材そのものから出る油で調理することなど、なるだけ油を使わないようにしましょう。

 

②食間を空けすぎない、厳しい糖質制限はしない

エネルギー源になる糖がなければ、今まで食べてきた酸化する油が脂肪組織から遊離して、酸化してしまい過酸化脂質となってシミの原因になるものが増えるんです。出来るだけ自分の脂肪をエネルギー源にしない食べ方が重要になります。

では、どうしたらいいのでしょうか?朝、昼、夜ご飯と寝る前に果糖の多い物を取りましょう!果糖の多い食べ物と言えば、ハチミツや果物になります。なぜ果糖をお勧めするのかというと、現代人は酸化する油を取ってきたので、ブドウ糖では上手くエネルギーを作れない体になっていて、血液中にブドウ糖が余って、糖尿病や糖尿病予備軍の方が多いのが現状てす。特にハチミツは果糖が多いので血糖が上がりにくく太りにくい食材なので良質なハチミツを摂って下さい。

 

③鉄剤をすぐやめる

鉄剤が基本的に要る方は出血量が多い方で、貧血と言われてる方でも長期間飲むのは控えましょう。

 

④発酵していない大豆製品を毎日食べない

豆乳やおから豆腐など、体に良いと思って毎日取るのはやめて、嗜好品程度にとどめておいて出来る限り控えましょう。

 

⑤ピルを手放せるような体になる

生理痛などが辛くてピルを飲んでいるんでしたら、更年期になるころに後悔するようにならない為に出来るだけピルを飲まなくても良いような体になる事が大事です。

 

 

この老化色素リポフスチンは体の中を掃除する細胞(マクロファージ)でも処理しにくい物質です。そして中々分解されないですし、 皮膚の深いところに出来る可能性があり、普通の化粧品では取るのが難しいです。それではレーザーがありますが、40歳以上の更年期周辺の方はレーザーは我慢したほうがいいです。更年期は体が炎症を起こしている状態なので、レーザー治療は炎症を起こす治療なのでトラブルがでやすいです。Pauseにもレーザー治療後に痒みや炎症が治らなくて、どうしたら良いですか?と悩まれてご来店される方も何人もいらっしゃいます。出来れば閉経後から3年たって関節痛やホットフラッシュやイライラや痒みなど体の炎症がなくなった状態の時に治療されたい方は受けて下さい。

 

私は10年前妊娠中の時、知識も無く2人分食べなきゃと思い込んで30品目、しかもラーメン2人分食べたりしてたので、6ヶ月なのに臨月の様にお腹と子供も大きくなって妊娠糖尿病になりました。その頃から2人目出産するまで毎食血糖値を測ってました。2人目出産する頃には、食後の高血糖を気にしすぎて糖質制限して小量でも食後高血糖になっていたり、カレーや、揚げ物とご飯を一緒に食べた後は、血糖スパイクが高く、高いままの状態が長時間続いつたので、食べることが楽しくなくなり測ることも辞めてしまいました。でも肌は長男を出産した時は色ツヤも良くシミもなかったのですが、2人目出産後の糖質制限した肌は、やせてシミもみるみる出てきたのです!まさに私はブドウ糖をエネルギーにできない状態で果糖を上手に取り入れてこなかったからだと実感しました。今は食材の脂で炒めたり、煮物や汁物中心の食生活にして、日常生活に食後の軽めの運動と果糖を上手く取り入れたら体質も改善し食後の高血糖も起こらなくなりました。

 

 

 

 

 

そして頬のシミは、中々消えなかったので45歳の時にシミのケアに評判の良いDr.RecellaのADSシリーズを使用しサロンケアも併用したら、みるみるうちに薄くなりました♩お客様に昔のシミ肌の私の写真を観ても同一人物だと思われない位褒められ肌になりました☆

もしあなたが40代以上で、上記のうちどれかの原因でシミに悩まれてる方は1度ご相談下さいませ。

9月からお得に肌改善出来るキャンペーンが始まりますので、この機会に顧問医師提携サロンのPauseで新たな一歩踏み出してみませんか?