初冬に入り、湿度が下がると肌内からの潤い不足による乾燥や、気温の低下により末端の血行不良から手足の冷えが気になる方に、この冬からお勧めしたいのがピクノジェノールのサプリメントです。その他にも４０.５０代から始まる更年期の様々な症状は未病といわれ数年間悩まれる方も多いのですが、そんな全身倦怠、疲労感、微熱感、のぼせ、耳鳴り、しびれ感などの不定愁訴にも、ピクノジェノールが効果があることを金沢大学大学院医学研究科の鈴木信孝特任教授『臨床研究開発補完代替医療学講座〜女性が抱える体調の悩み。未病とそれをサポートするための「ピクノジェノール」の多様な薬理作用について〜』を引用させていただき、未病の段階からサプリメントを活用する方法をご紹介させていただきます。

女性の特有の悩みに、上手にサプリメントを活用する方法

数あるサプリメントの中から欧米の栄養学の教科書にも掲載されているピクノジェノールは、フランス海岸松樹皮から抽出したプロアントシアニジンを主成分とする機能性食品素材です。スイス・ホーファーリサーチ社によって製薬基準で管理・製造された水溶性抽出物で、１９６５年からピクノジェノールの研究開発を開始して多くの基礎・臨床研究を行い、欧米では３５年以上の使用実績を持っています。

ピクノジェノールは機能性食品素材としては、アメリカのサプリメントランキングでは常に上位を占め、世界８０カ国以上で幅広く利用されており、なかには医薬品として登録されて一般薬として販売している国もあります。

アメリカにおいては食品の安全性認定であるGRAS基準を取得しており、安全、安心な食品成分と国際的にも認められています。このピクノジェノールを配合したサプリメントは世界で販売されていますが、消費者の要求に答えられる有効量を確実に配合し、確かな品質管理の元で製造された商品を選ぶことが大切でしょう。

ピクノジェノールは飲む化粧品

ピクノジェノールの多様な機能を生かすために、各国の研究者が様々な研究を行っており、とりわけ抗酸化作用が最も研究されています。そのほか炎症を抑える作用、末梢血管を広げ血流を改善する作用、血流をスムーズにする作用、ビタミンCの生体内作用に対する増強作用、皮膚に対する紫外線損傷の防止作用などが知られ、数多くのヒトを対象にした臨床試験の結果もあります。女性にとって嬉しい効果のひとつは紫外線に対する効果とコラーゲンに対する効果です。

ピクノジェノールは皮膚の保護にとって有効な成分であり〝飲む化粧品″とも言えます。また、血流を改善する作用によってむくみに対する効果も証明されていて、血流を改善することからエコノミークラス症候群に対しても予防的な効果が報告されています。

また子宮内膜症、月経困難症に対する有効性も明らかになり１００名以上の被験者を対象とした臨床試験が実施され更年期障害に対する幅広い効果についても報告されています。

さらに、臨床医学的には歯肉出血を始め老人の脳血流障害の改善、動脈硬化症による末端血流障害、高血圧症、血栓予防、ADHD、糖尿病性網膜症、下肢浮腫、静脈瘤、血栓症、喘息などのアレルギー性疾患、変形性関節症、などがあります。

この素晴らしいピクノジェノールは、日本に紹介されてまもない食品ですが、まさに『女性のためのサプリメント』としてエビデンスが急速に蓄積されつつあります。

あなたもこのピクノジェノール試してみたくはありませんか？

そんな方に12/1~ピクノジェノールが入ったインナーケアのキャンペーンが始まりますので、ぜひこの機会にお試しください！